スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

定住したくなる南大沢の世代分布にマンション価格 

大前研一氏のコラムで、「団塊の世代が退職金として受け取る金額は5年間で85兆円と推計されている」という指摘がありました。年間で計算すれば17兆円にもあり、GDPの7?8%にあたる巨大な額です。
ベルコリーヌ南大沢では、15年ほど前の分譲当時、定年間近の人たちが、前の家を売却したり、退職金を充てたりして、高倍率で当選した旧公団マンションを買い求めたケースが少なくありませんでした。団地内の知り合いにも、ここの住環境に惚れて、落選した後に中古が出るのを待って購入した人が多数います。我が家も同様で、最初に2年間住んでみて離れがたくなり、気に入った住戸が出たときに思い切って購入しました。

最近、ベルコリーヌ以降の南大沢の旧公団マンションや民間マンションのチラシがよく入ってきます。全般的に分譲時の価格より、下がった値付けであるのは仕方がないことですが、ベルコリーヌマンションがたまに中古市場に出ると、真っ先に売れています。中古に出る数が少ないため、希望者に対する需要が高いと思いますが、チラシの間取り図を見る限り、他のマンションよりも魅力的に見えるのも事実です。

南大沢の地価が、最近底値を超えたようですが、2年後に始まるであろう補修後のベルコリーヌの再分譲や、建設用地が徐々に無くなっている現状では、そろそろ南大沢のマンションは底値を脱出した気がします。
IMGA0174.jpg
春の駅からベルコリーヌに抜ける遊歩道

ベルコリーヌは3000万円台から7000万台まで分譲価格で幅がありましたが、バブル期に販売されたためか、高額な物件が多く、そのため購入世代も当時の30代より40代以上の世帯が多かったと思います。しかしながら、その後に分譲された旧公団のマンションは4?5000万円台で平均化しており、さらにここ5年間に民間デベロッパーの分譲マンションは、同じ100平米前後の広さでも3?4000万代とさらに下がったため、世帯の平均年齢が若返えってきたような感じを受けます。

IMGA0436.jpg
意外に多い南大沢のマンション群(5丁目付近)

ここから少し強引な発想ですが、団塊の世代の人たちが、定年後永住の地として買い替えとして新たに住宅を購入するとき、どんな地域を選ぶか考察してみました。先の大前研一氏のコラムにあるように、退職した団塊の世代向けに移住を促すキャンペーンが地方自治体で進められています。自分の故郷でもない限り、1度都会生活に慣れてしまうと、定年後に田舎に越すのはかなりの勇気が要することです。むしろ田舎に車で1?2時間で行ける郊外の方が住み易く思われ、南大沢のような立地と商圏がある場所は、団塊の世代にとっても魅力的に映るのではないかと考えられます
IMGA0467.jpg
南大沢でも冬には富士山がよく見えます(これは富士急ハイランドからの写真です)。

例えば、老人人口が高いフロリダ州のオーランド市は、温暖だけではなく、近くにはディズニーワールドやデイトナもあるため、孫たちが遊びに来たいという条件も加わり、定年後の移住先として人気です。
日本ならば、沖縄などがやはり温暖且つ遊びに行きたくなる場所として、移り住みたい土地として人気があると思いますが、アメリカのように国内線の運賃が安くないため、都会からの脱出にはやや遠すぎます。

では、発想を少し変えて南大沢を老後の生活の場として考えてはどうでしょうか?八王子はよく言われるように冬は寒い(都内より5度ほど寒い)ので、温暖という点からは魅力がありません。また孫たちが遊びに来るという点では、近くにある行楽地は、サンリオ・ピューロランドやラフェット多摩の買い物くらいでまだ魅力に欠けます。しかし、都内まで電車で1時間圏内、ディズニーランドや道志川のキャンプ場までも車で1時間圏内、さらに富士山、八ヶ岳、伊豆などのリゾート地ならば高速を使って2時間半圏内と悪くない立地です。
IMGP0069.jpg
雪が降れば、だいたい積もります。

加えて、都立小山内裏公園や、富士見台公園などの週末BBQができる公園が徒歩圏内です。雄大な自然を前にするリゾート地とは言えませんが、自然環境は都内としては多摩丘陵がわずかにでも残る地区であり、住み心地は悪くありません。
そう考えると年間で17兆円にも上る退職金で新たな定住先を求めるとき、南大沢が選択の一つとして考える団塊の世代の人も出てくるかもしれません。南大沢の新規マンションの購入者の多くは、地元の人であるという事実からも、ここは1度住み続けると環境(犯罪や事故も少ない)だけではなく、コミュニティの良さからも定住したくなる土地です。
IMGP0008.jpg
子供たちの活動もみんなで支援します。

最後に、廃プラ施設の反対運動を過激な団体の自己満足と見る意見がありますが、住んでいる者の立場から見れば、この環境を守りたいという気持ちが先に立ち、政治的に利用したり、回りの人たちを不安に落とし入れたりする考えは見られませんでした。

スポンサーサイト

コメント

私も南大沢大好き!

我が家もこの環境に惚れて
定住の地として南大沢を選びました。
ここから 新百合ヶ丘にも横浜にも
気軽に遊びに行けますよね。
横浜青葉区のこどもの国にも
30分もあれば 到着します。
アクセスの面でも 本当に ちょうどいいかんじ。あんまり娯楽施設が多いと
またそれで 人が多くなりすぎて困るものです。
それから 南大沢は寒いかもしれませんね。
でも ラベンダーも あじさいも
越冬してきれいな花を咲かせています。

そうそう、行楽と言えば
青の原も いいですよね!
こんなに美しい川がそばにあるなんて・・と
感激しながら 昨年遊びました。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bellecolline.blog8.fc2.com/tb.php/94-693e776a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。