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廃プラの運動に対するイメージと草の根助成金 

今年に入って、廃プラのグループの中で、主に八王子市の主婦が中心となった地域密着型の活動に対して、草の根基金の助成金(50万円)を応募しました。もとは廃プラの資金が枯渇してきたための、資金獲得の意味もありましたが、町田市の廃プラ施設計画が白紙撤回された現在、市民活動の継続を考えるなか、地域に向けてどんなごみ問題解決の活動ができるかということをじっくり考える意味でもターニングポイントと言える応募でした。結果は、公式サイトに発表されるように、16団体中13位の得点で、助成金獲得には遠く及ばない結果でしたが、参加した廃プラのメンバーからは、いくつかの点で価値を見出すことができたというコメントがありました。

ところで、廃プラの運動に対する地域住民の印象は、聞くところによると、昨年の10月23日における町田市の説明会における言動に基づくマイナスのイメージ(たぶん過激な面)が少なからずあるということです。説明会の後の5000人の住民集会や8万筆の請願書がきっかけとなって、施設は短期間で凍結(2005年12月)に至ったわけですから、市民の会や町田市の廃プラ対策協議会他の運動がなければ、これほど早く解決を見なかったのも事実です。実際、私自身も当初から何度か会合に参加してみて、施設の撤回という一致団結した強力な住民パワーはあったものの、会合での言動はむしろ冷静で、行政に対しては戦略的に強気で運動したのではないかと思っていました。

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プレゼンを待つ草の根助成の参加者

公式サイトで公開されているスライドに活動計画書が書かれているように、費用の面で実現できるかできないかはあるものの、少なくとも会のメンバーの中で、地域に根ざす活動アイデアがあるのは確かです。この運動計画案を見る限り、廃プラの運動に対する従来の住民の印象とは異なるものがあると思います。また、実際に活動している方たちはその点を大変残念に思っているのも事実です。

「多摩のごみと環境を考える会」としての活動内容を、少し強引に要約すると下記のようになるかと思います。
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プレゼンテーションの様子

● 廃プラ施設の白紙撤回は終わりではなく、まだ始まりです。つまり、地元に施設ができないというのは、他の地域に候補地が移っただけで、廃プラ処理問題は解決したわけではありません。市民の会が、行政側と話し合いながら、住民にとっても、行政側にとっても最善の解決策を考える必要があります。(会の継続の意義)

● 「ごみ処理問題は自分たちの環境問題」であるという認識にたって活動しないと、周りから単なる住民エゴの市民運動と映ってしまいます。町田市小山が丘の施設計画が白紙撤回としても、近くには相模原市宮下の廃プラ処理施設の本格稼動が間近ですし、八王子市の計画も進んできています。これらの事実関係やごみ処理の問題を、地域住民に理解してもらうような広報活動が必要です。(ニュースレターの発行や講演会)

● ごみ処理は、家庭に身近な問題ですが、まだまだわれわれ市民の問題意識は低いと言えます。例えば、ごみの分別ひとつとってもまだ、分かりづらい点が多く、徹底した分別を行なっているわけではありませんし、その意義も正しく理解していないように思われます。プラスチック圧縮においては、分別が徹底されており、異種混合を極力排除できれば、有害物質の排出は少ないと言われています。こういう身近な事柄を地域で理解し合う場が必要であります。(エコイベント開催)

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参加者投票では第3位に

以上のように、活動している人たちを身近で見る限り、過激な運動団体の印象は全くありませんし、ボランティアで地域活動をしている一市民となんら変わりません。しかしながら、運動そのものの目標や活動が行政に対抗していた以上、市民の目に映るとそれが別物の印象になってしまうのかもしれません。

個人的な考えですが、「町田市廃プラ施設問題を考える 八王子・相模原・多摩・町田市民の会」という名称も、当初の目標を達成した現在、最近の活動実体と外からの印象を一致する意味では変更する時期に来ているのかもしれません。やはり地域住民に賛同されない限り、活動の継続が困難であるのは、草の根助成金のプレゼン資料を作成している段階で会のメンバーが痛感していた点でした。

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見事採択となった"せたがやごみをへらす会”

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コメント

有限要素

臭気等は感覚に個人差が有るので感じない方も多いかと思う。ただ起こった現象面は脚色せずその旨を書いた。所謂「有限要素」の考え方において。

わざわざ説明するまでも無い事だが念の為。家族とは複数であり個人差も当然有るので特定個人の話では無い。反対者に対する攻撃を焦る余り見落とされたのでしょうか。
時系列についても本文に含まれていますが。

自分の信じる方法で、自分なり若しくは志を同じくする人たちと行動する..曰く住民が自主的に集い行われている運動だと思いますがね。貴殿の仰る「本当の住民運動」の定義とはどのような物でしょう。実の無い話が続くならば、もう返信する事は無いでしょう。

自分の共感する所と違うならば、参加しなければ良いだけの話です。

宮下の施設で実害が出ているかのような表現?いかがなものでしょうか、喘息は私も持っておりステロイドの吸引剤にやっかいになります、しかしながらこの施設とは無関係です(施設の稼働以前です)、大気は便利さを求める故汚染が進んでいると思います、又個人差あることは明白です、しかしながら回答が無いからといいて不安をあおる行為はいかがかな、全国で800以上同様施設が稼働して問題ないと聞いています、又この種の団体は我々は勉強しているとよく発言します、しかしながら反対する資料を集めているしか思えません、この件の発端の本*さんの資料そのままが踏襲して進歩がない、南大沢での説明会でも危険性についての論議も無いに等しい、ただただ住民をあおるのみ、何を
考えていられるのか?、本当に住民の運動なのかな。




実害を被らない方の意見か

この地区には1年程前、都心から転居してきた。環境が良い割りに交通・商業施設に不便が無く非常に魅力的に感じられたからだ。

無論水面下で動いていた中間処理施設計画が表になっていれば候補地にはなって居なかっただろう。
好き好んでリスクの可能性がある施設の近所に越す人はいるまい。
白紙撤回になり嬉しい限りだ。

ただ残念ながらリスクはそれだけではない。

前述、都心在住の頃と比べてみれば、素晴らしい環境に見えるが...冬の夕刻には異臭が気になり、最近では親子共々喘息様症状が出て「何が原因か」と考えさせられる。
所謂「風説の流布」の件が有る事から公が閲覧できる環境に詳細な説明は控えるが、都心(地区として緑は比較的多いが、交通量はこの辺りの比では無い)環境下で何ら症状が無かったにも関らず、家族が時を同じくして発症したら原因は何かと考えないかね?
体調がおかしくなってくれば、より感情が鬼気迫る感は否めない。

私も一般市民なのだがね。

曰く、自分が一般市民のベンチマークで有るかの如く語られたところで意味は成さないと思うが。

記事のコピー&ペーストで文の厚みを出してか… 筋の通った自分の意見を述べては如何かな?例えば自分が健康被害を被った場合など想定して。

常に冷静沈着でいらっしゃるのでしょうから、己が身に降り掛かろうと静観出来るのでしょうね。

このブログでも、南大沢中学校での内容をダイジェスト版1.2.3で報告されております、また下記の文書は集会に参加された反対されている方が、”危惧を覚えた・・・・”で他のサイトで発言されていた内容です、コピーで申し訳ありませんが参考にコピらせていただきました、
”しかし、またそれ以上に残念だったことが、もうひとつ。会の進行については公式ブログなどに載るのでしょうが、そこでは漏れるであろう部分を事実としてお伝えしなければならないと思います。返信52,54,57などで触れられているとおり、町田市役所の方々を迎える住民側の姿勢が過度に敵対的になってしまったことです。少しヒートアップしてしまった、などというレベルのものではありません。とにかく会場の一角からの不規則発言が多く、町田市側の発言(繰り返しの官僚答弁が多かったのも事実ですが)を、とりあえず最後まで聴こうという姿勢が弱かったように思います。乱れ飛ぶ野次の中には、「うそつき」「意味不明」「信用できない」というものから、(署名を迫る際に)「なんでできないの?」「字忘れゃったかな?」「大の男が6人も顔を並べてなにやってるの?」など、揶揄するタッチのものとても多く、中には脅迫紛いのもの、職業の貴賤をあげつらうものまでありました。そうした言葉が笑声とともに飛び交う様子は、同じ市民としていま思い出しても恥ずかしい思いがします(テープ起こしをする話も出ているようですが、マイク以外からの声を起こせか?)。また、反対する立場でマイクを握った方々がそれを制したり、諭したり、というような場面はほとんどなかったことにも違和感を覚えました。マイクを通して訊かれる内容も、質問の形にならない非難や批判、町田側の行為を一方的に断罪する内容が多く、拍手や怒号、野次がそれを後押ししていく雰囲気に見えました。”
壇上には会を代表する方もいましたね、一般市民から見ると明らかに異常な団体です。

町田の住民 殿

貴方がどう思われようと、それは個人の自由だが、文中に「過激な運動団体」「不安を煽る資料」「市を攻撃」などと己が主観を、さも正当で有るが如く書き綴っている事を指す。
「主観」を交えた文言で事実を伝えた事に成り得るのだろうか?

貴殿の仰る理論に沿って貴殿の書込んだ内容を表すと、「過激・不安を煽る・市を攻撃する等」のマイナスイメージを広く不特定多数に向けて植えつける為、意図的に書かれた物と推察出来るのだが。

この記事に対して書かれた文にしては余りにも内容が理解されておらず、稚拙に反旗を翻している様にしか見受けられない。


私は事実を云っているのであって、主張も文句も言っておりません、書かれていることは、すべてこの種の団体のことではありませんか。

claimer

人語を解せず、己が主張のみが正当で有
るがごとき振舞いは如何な物だろうか。
文句ばかりを綴っている輩は状況がどのように変化しようと、新たな種を探しては何時も通りに文句を吐き続ける。
解決方法でも示唆してみては如何かね。

出来るならば。

町田の廃プラ問題は、過激な運動団体によって白紙撤回になりました、市民に不安をあおる資料を配付し、署名を集め、市を攻撃するパターンで、またこの種の団体は相模原市の施設を次のターゲットにし、同じ手順で活動しているようですね。

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