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南大沢の幼稚園や小学校の評判と学校教育の問題 

少し前の話ですが、近く南大沢に引っ越される方から近隣の幼稚園の評判を聞かれました。また、最近のコメント(南大沢に引越しを考えている主婦の方)では南大沢近辺の保育園の件で心配されていました。恐らく評判より、入園できるかという問題かと思います。

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南大沢のマンション群

引っ越される方の質問は、多摩なかよし幼稚園・南多摩幼稚園・柚木武蔵野幼稚園・おひさめ幼稚園のどの幼稚園を選んだら良いかという質問でした。残念ながら、私の子供たちは幼稚園ではなく、ベルコリーヌ団地の中心位置にある誠美保育園にお世話になりましたので、具体的にどこがよいという回答はできませんでした。

誠美保育園は自然を意識した園庭の造りに、子供たちをのびのびと園で過ごさせてくれる質の高い保育園と思いますし、子供たちも大好きでした。また、現在子供が通っている宮上小学校もレベルが高く評判は悪くありません。同様に近くの宮上中学校も評判が良く(いわゆる不良学生はほとんど見ません)、南大沢では無理して遠方の私立に入れずにここに通わす親が大半だと聞きます。

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多摩なかよし幼稚園

さて、今回の主題は南大沢の学校の評判としましたが、最近関心を持った学校教育の問題点に少し触れてみようかと思います。たまたま近所の知り合いに教育関係者がいましたので、実際の教育現場の問題点(教師の問題ではなく、むしろ制度上の問題)をまた聞きながら、ネットで得た資料を加えて、考えてみました。

なお、幼稚園の選択の件で推薦や意見等があれば、是非コメント欄で教えてください。

現在の校長先生や教頭先生は現場に出る時間がないほど庶務に忙しいと聞きました。庶務とは、子供たちと直接接するような教育現場に出るのではなく、お役所仕事的なペーパーワークや会議のことです。
理由は簡単で、文部科学省(以下文科省)の指導の元、文書作成、委員会出席など教育現場に直接出れないような庶務に時間を取られるからだそうです。昨今、教育委員会への風当たりは強いですが、教育委員会はある意味、名誉職の色合いもあるようで(コラム「教育委員会とは?」を参照)、文科省にせよ教育委員会にせよ、調査、報告書の類作成で追われる毎日だそうです。加えて、週末でも問題があれば電話で呼び出され、ほとんど自分の時間がないほど忙しいと本人はこぼしていました。これでは教育現場を良くしようと意思があっても何もできない理由が理解できますし、教師の質を論議する以前の制度の問題に思えてきます。

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毎年盛況な誠美保育園の夏祭り

職員の数が増えれば解決策もあるのでしょうが、少子化の流れの中で、教師の人数は増えず、また団塊の世代の大量定年を迎え、ベテラン教師が一気に減少しています。しかし、新米の教師がその穴を埋めるにはまだ時間がかかります。実際、知り合いの教職者はほんとうに疲れきっていました。

大変忙しいというのは理解できましたが、もう1点気になるコメントがありました。南大沢近辺の私立中学でよい学校はどこか?という質問に対して、答えとは別に「自分の子供ならば、絶対に公立中学には入れない」という発言です。別に宮上中学校が良い悪いということではなく、今の中学校のカリキュラムを公立と私立で比較すると非常に差があるからだという説明でした。つまり、私立のほうが学習内容が充実していて、中学校3年間に学力の差がついてしまうという指摘です。
たしかにTVで放映されるような私立学校の独自のカリキュラムを見ると、教室で生き生きしている生徒の姿がある一方、片やいじめ問題で自殺する公立学校の生徒が多いのが気になります。
世の中が多様化している今日、教育も万人共通のカリキュラムでは無理があるのでしょうか。この傾向は八王子市にだけ限ることではなく、全国的に同じであるような気がします。

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中央は宮上小学校、奥は王貞治記念グラウンド

次に教師の質に関して、興味深い保護者からの評判がありました。
宮上小学校の子供のクラスに対する教師の評判を聞いたところ、定年退職でベテランの教師から(団塊世代定年の影響)やる気があっても経験の浅い教師に変わった年、その若い教師に対する保護者の見方は全般的に厳しいものがありました。一般的に親の教師への期待は勉学だけでなく、躾け面でも教師への期待があります。その点の是非を論じるつもりはありませんが、子供の躾けは本来親の責任であり、「若い=経験が浅い」という視点で指導力不足を指摘する意見には同調できませんでした。逆に若いから子供たちの気持ちが理解しやすいというメリットもあるでしょう。

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手前はベルコリーヌ南大沢、奥のグリーンは小山内裏公園

話は少し飛んでしまいましたが、学校教育に過度に期待するのは無理があります。また、現在は昔のように近所に子供を叱ってくれるおじさん、おばさんが少なくなりました。核家族化や共働きが増えて、子供をかまう時間も余裕も減ってきたのです。

自分の子供を見ていると、インターネットや携帯を駆使して大人以上に情報を得ています。そしてその情報網が彼らの知恵どころや学習の手段になっています。たしかに危険な面もありますが、親切な近所のおじさん、おばさんが少なくなった現在、それをコントローできるのはわれわれ親しかいないと思います。

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地元の人とよく会う三徳プラザ

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宮上中学について

何か勘違いの内容を見て 頭きました。宮上中学は ヒドイ子供かなりいます。 家出少女、不登校のヤンキー。増えまくっているのに何を勘違いしているんでしょうか?

今晩は

私は最近、フィリピンに1週間旅行に出ました。英会話留学(笑)です。そこで思ったのは、フィリピンの人たちは貧しいが人を思いやり、子供を神様からの贈り物として大事に育てると言う事を知りました。

日本人は豊かになったかの錯覚で何か忘れ物をしたように思います。果たしでいい小学校、いい中学校に入れるだけでいのか?学校にすべてを任して、自分たちの子供のしつけをないがしろにしていないか?等々いろんなことを考えました。

さて個人の問題に明けるといい私立の中学校に入れたいのは山々であろうがそれで問題は解決するのか難しい問題と思う。

文章が抜けてました。
「最近、思うことがあります」のあとは、「親が何か子どもに対して過剰な期待をしているのではないかと。」が入る予定でした。

学校現場も色々と大変ですね。
団塊の世代の方たちが退職=ベテラン教師の減少。確かに、その通りだと感じます。でも、私と同じくらいの年齢の若い先生でも一生懸命、頑張っているなぁとバイト帰りに保育園の前を通ると思います。

小学校や中学校を公立と私立、どちらを選択するかというのは難しいところですよね。私は、田舎生まれの田舎育ちですから、中学までは公立でした。最近、思うことがあります。小学校(又は幼稚園)から私立で勉強勉強と言われ続けた子ほど大学に入ると目標をはたしたということなのか勉強しないくなってしまう人が多いと何かで聞いたことがあります。


>三徳プラザ

私の通う大学の先生もココに良く買い物にいくようです。その先生はベルコリーヌ南大沢に住んでいるということが最近、判明しました。

なにやら話がズレてしまったような気がします・・・すみません。

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