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4月1日(土)午後10時にNHKで気になる放映が 

「それは姉歯元一級建築士らだけの問題ではない、以下略)と、番組のWEBサイトの説明を読む限り、南大沢とは関係のない話のように見えますが、本番組は多摩ニュータウンの旧公団の某マンションを、構造計算とは違う視点で取り上げています。実際、NHKの番組と言っても、ニュース番組やドキュメンタリーではなく、姉歯問題に端を発した建築業界に関わる問題を、その被害者であるマンション住民へ影響を、専門家の意見を交えて建築業界の問題点を提起するという趣旨のようです。
これは取材に来られたNHKの番組ディレクターの説明の受け売りですが、恐らく業界のこれまでの慣習が偽装問題や施工不備を引き起こす背景を論じるようなこれまでの切り口とは違う番組になるのではないかと期待しています。

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番組の趣旨を噛み砕いて考えてみると、医学会で最近「インフォームド・コンセンサス」のように、医者が患者にできるだけ本人の病気の状態を知らせる情報開示がだんだんと当たり前になってきています。
マンションなどの建築物は、これまで設計図や構造計算書が購入者に開示されることはありませんでした。しかし、偽装構造計算問題がきっかけに耐震性の問題を確認するため、構造計算の開示要求が昨今高まっています。つまり、「インフォームド・コンセンサス」のように、マンションにも情報開示の必要性がますます重要になってきているのだと思います。

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祝「まなちゃんを救う会」の募金が目標額に達成 

「まなちゃんを救う会」に募金のお願いを3月7日に紹介しましたが、あれからわずか10日たった3月17日(金)に目標の1億3600万円に達したという連絡を「救う会」からいただきました。
実際には目標を超える152,966,434 円が集まっています。

2月27日の記者会見から3週間に満たない短期間で、熱い支援のもと目標額が達したのは、「救う会」のメンバー皆さまの絶え間ない努力と、寄付をしてくださった人たちの優しい想いの結果と思います。

救うの会の報告では、「まなちゃんは本格的に米国での心臓移植手術に向けての準備段階に入ります。「救う会」は引き続きまなちゃんを支援して参ります。」とあります。
今後とも愛ちゃんのの手術が成功するまで見守っていきたいと思います。
 
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以下「救う会」よりいただきました報告を了承いただいた上掲載します。また、ご両親の感謝の言葉公式サイトでも紹介されています。

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朝のNHKニュースを見ていたら?廃プラ施設の白紙撤回と臓器手術の海外渡航 

今朝(3月10日)の朝7時のNHKニュースを見ていたら、町田市の廃プラ施設建設計画が、石坂新市長より白紙撤回が市の公式見解として出されたニュースが飛びこんできました(下記施政の方針参考)。以前のBLOGで取り上げましたが、新市長は、選挙中の公約を市長就任後真っ先に実行したことになります。あっぱれ!

前省略-もうひとつは、廃プラスチックの中間処理施設の問題です。凍結されている計画は白紙に戻します。その上で、この問題を含め、ごみ問題全体について、早期に「ごみゼロ都市宣言」をできるよう、広く市民のみなさまとともに考える、検討・協議の場を作ります。(3月13日の「平成18年度当面の施政の方針について」より)

NHKニュースのもうひとつ気になったニュースが臓器移植目的の海外渡航の件です。現在、日本から臓器移植目的の海外渡航は年々増加傾向にあり、特にアジアの国々で臓器移植手術を受けるケースが最近増えているそうです。
具体的には、心臓は国内20施設が103人を受け入れましたが、海外では米国が85人で最も多く、ドイツ9人、英国7人。アジア諸国での移植はゼロです。対して、腎臓の渡航移植を受けた患者は50施設で151人。渡航先は中国が34施設で最も多く、フィリピンが16施設、米国が14施設と続きます。また、肝臓は36施設で199人。行き先は米国、豪州が15施設、中国が12施設となっています。

前回紹介したまなちゃん移植手術の募金運動でも、日本は臓器移植法で十五歳未満の臓器提供を認めていないため、保険が適用されない米国で高額な手術を受けるしか手段がないわけです。そのため、1億円を超える費用が必要となり、一般市民ではとても賄えず、募金運動がない限り、個人の力では不可能です。

横浜の七海(ななみ)ちゃんは慢性腎不全で余命2ヶ月と診断され、やはり有志で募金活動が行なわれました。幸い募金目標金額 9,000万円に対して、募金金額 (3月4日現在)128,386,186円が集まり、現在は家族で渡航し、マイアミ大学ジャクソン記念病院で移植手術の待機中だそうです。

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ななみちゃんを救い会のサイト

ところで、共にBLOGを利用した募金活動のスピードは驚くべきものがあります。

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「まなちゃんを救う会」に募金のお願い 

子を持つ親として、子供の病気ほどつらいものはありません。できれば代わってあげたいというのが親心だと思います。

多摩在住の愛(まな)ちゃんは、まだ生後9ヶ月。生後5ヶ月目で拡張型心筋症であることがわかり、米国での心臓移植手術を受けるため、現在必要資金が集まるまで闘病生活をおくっています。

愛ちゃんの手術を応援するために設立された任意団体「まなちゃんを救う会」では、愛ちゃんのアメリカにおける心臓移植を支援するため募金活動を行なっています。

幼い命を助け、会の目的は愛ちゃんとその家族をサポートするということで、私も微力ながらネットより募金いたしました。
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まなちゃんを救う会のWEBサイト

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南大沢駅前に温泉? 

ここ2ヶ月南大沢駅前のマグレブ南大沢建設予定地を通るたびに気になっていたのですが、工事現場で温泉の掘削機(ボーリング)のような機械の軸が、ずーっと回転しています。以前のBLOG「2つのスポーツ施設」で少し紹介したように、マグレブ施設には地下2階にパチンコ、地上5階までは「Fitness & Spaマグレブ」他店舗が入るようです。
改装中の多摩センターのマグレブでは「同施設ではフィットネス施設とともに、疲れやストレスを癒すスパ施設を併設しています。」という説明があり、今年度オープンの南大沢も同様な施設を企画していると考えられます。パチンコ施設はあまり魅力を感じませんが、スパを強調しているあたりは、今年度の開設を予定している南大沢レジデンスに併設される東急スポーツオアシスと一味違う施設のようで興味があります。しかも下記の写真のように、ボーリングみたいに軸が回転していますので、最初は温泉でも掘っているのかと思いましたが、恐らく基礎工事のための工事なのでしょう(知識不足のため知っている方がいれば教えてください)。
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2月10日時点の工事

この工事は2月10日の時点と3月14日の時点では掘っている場所も違います。隣の多摩境駅前のマンションにも温泉が出たし、南大沢駅半径3km圏内に3つの温泉施設があるので、南大沢駅前に温泉施設ができても不思議ではありませんが、看板を見る限り温泉とは記載されていません。
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3月14日時点の工事 ボーリングの位置が変更されている

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町田新市長の廃プラ施設に対する方向性は? 

前々回のBLOG石阪氏が当選した意義で紹介したように、市長選が南大沢の住民にとって小山ヶ丘の廃プラ施設建設に関わることもあり、選挙運動に協力した南大沢住民がいたほど関心が高いものでした。しかし、選挙後の石坂氏のゴミ問題に対する考えが市民側にうまく伝わって来ず、廃プラの市民の会でも疑問の声があがっていました。
石坂氏は選挙前の公開質問や個人のサイトで以下のように廃プラ施設に関して表明しています。

問 小山ヶ丘の廃プラ中間処理施設建設の白紙撤回をお考えと思われますが、その解決策をお示しください。その場合、他地域への同様施設建設の可能性についてはどうお考えですか。同施設建設の白紙撤回を明言しない方は、その理由をお聞かせください。

回答 現計画そのものを中止し、市内の他地域でも建設をしない。集中的に一か所での施設を計画することを止め、より適切な中間処理方法を、市民・専門家・行政でつくる公開の検討委員会により検討します。(以上参考:町田市 廃プラ対策協議会


また、選挙運動を直接演説で聞いた市民の会のメンバーによると、石坂氏の廃プラ施設に対するコメントは
 1. 計画は白紙撤回する
 2. 小山ヶ丘の建設予定の土地は市で買い戻す
 3. その土地には廃プラ施設は作らない
 4. 当選したら、廃プラ施設建設計画は白紙撤回する

でした。しかしながら、選挙終了後の記者会見では、廃プラ問題に関するコメントが「市、専門家、市民の代表で1年かけて検討するとの表明でした。」と微妙に違っており、トーンダウンしているように聞こえます。そこで改めて、石坂氏の廃プラ施設計画に関する選挙前のコメントを拾い、選挙後の表明や会見から選挙前後に違いがあるか調べてみました。
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建設計画の施設イメージ図

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TBS「構造計算書を大量紛失雨漏り&空洞&地割れ旧公団マンション欠陥のすごさ」を観て 

下記は日経アーキテクチュア編集長平島氏がメール配信の雑誌宣伝用に書かれた文章ですが、なかなか鋭い指摘をされているので、一部引用させていただきました。

「・・・・・構造計算書偽造事件は、建築確認検査制度、指定確認検査機関制度、建築士資格制度、瑕疵補償制度などに、様々な問題点を浮かび上がらせました。しかしながら、こうした矛盾や、建前と実態の乖離は事件前から度々、指摘されてきたことです。本誌でも、名義貸しの設計者が裁判で責任を問われた事例、極端な低額で入札した設計事務所のモラル欠如,建設会社による施工ミスの隠蔽など、建築に携わる者の職能にふさわしくない行為を事あるごとに報じてきました。しかし,建築界はなかなか変わりませんでした。
 事件を機に上述した制度や仕組みの改正が目指されます。そこでは消費者、建物利用者、社会との意識のずれが生じないようにしなければなりません。各プレーヤーの役割と責任範囲も明確にしなければなりません。責任の所在があいまいな所に不正は入り込むものです。不心得者は一刻も早く退場させなければなりません。建築界に自浄機能が働かなければ、もはや社会の負託には耐えられないはずです。(以下省略)」


南大沢の旧公団マンションの瑕疵問題は、構造計算の偽装問題同様、建設業界の慣習や業界を健全に保つべき法制度に一因があると私も思っていますが、2月28日の読売新聞では、「都市再生機構で構造計算書の50件紛失・不明が判明」が報道され、都市再生機構(旧公団)のずさんな管理体制や「職員の処分などを行う予定はない」とする組織体質を言及しています。

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