スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

町田市長選-石阪氏が当選した意義 

町田市市長選が26日に開票され、石阪丈一氏(58)が激戦を制して初当選されました。

町田市長選は南大沢の住民にとっては少なからず影響がある選挙でした。ご存知のように、町田市小山ヶ丘に建設予定であった廃プラスチックの圧縮施設が、12月22日(木)の市議会本会議で請願が採択され、 現町田市長の最終決断で一時凍結となりました。4期16年続いた現市長の勇退で、新市長に多くの立候補者が名乗りをあげましたが、選挙の争点のひとつが凍結後の廃プラ施設建設計画の解決とごみ処理問題の今後にあったと思われます。

20060228125811.jpg

選挙の途中経過は知りませんが、自公が推薦した石阪氏が、報道のように強固な組織票に支えられ激戦を制したのは事実だと思います。しかしながら、今回はゴミ処理問題に関心を持った市民が、「サポーターの会」を通して積極的に選挙を応援したようです。実際、私の近隣の八王子市民がボランティアでビラ配りを手伝った話を耳にしましたので、それほど今回の選挙は少なくとも南大沢の住民にとっては関心が高かったのではないでしょうか。

続きを読む

スポンサーサイト

南大沢の花粉飛散度は? 

都内でスギ花粉の飛散開始が確認されたという発表が2月13日にありましたが、なぜか発表では奥多摩のスギの大森林により近い八王子のスギ花粉飛散開始が確認されていません。しかし、南大沢に限って言えば、13日以前より、花粉は鼻と目で感じていました。
今週は既にマスクが必要なまで花粉を感じていますので、花粉が飛散しているのは間違いありません。      

日本人の6人に1人が患っていると言われる「花粉症」も、今年は日本気象協会発表では、昨年の2割前後と予測されています。しかし昨年は例年の数倍以上と言われた“当たり年”であったため、今年は平年をやや下回る程度で、必ずしも“とても”少ないとは言えません。

花粉症は、化学物質過敏症と同様に、体内の限界値を超えると発病します。つまり、昨春の花粉の大量飛散で、今年になって花粉症デビューをしてしまう人がたくさん出てもおかしくありません。

前回の南大沢の「南大沢の冬―どれくらい寒いの?」で、当地の冬の寒さ度を検証しましたが、今回は花粉歴15年を誇る自慢の鼻で、南大沢の花粉度を個人的な判断でチェックしました。

DSC00929.jpg
春の遊歩道 駅からベルコリーヌ方面へ

続きを読む

ゴミ処理施設-相模原市への公開質問状 

今日夜のNHKのニュースを見ていたとき、町田市の市長選のニュースが流れていました。NHKは早くから町田市の廃プラ施設計画の報道を正確かつ迅速に放映していました。

今回のニュースでは、候補者の紹介とともに、選挙の争点の1つにやはり廃プラ施設の凍結後の各候補者の公約をあげていました。
町田市は廃プラ問題に始まり、最近は「“ごみゼロ”を町田から世界に宣言」(2006年1月28日付け)を出すほど、市民のゴミ問題の意識の高まりが見られます。
2月26日に町田市議会議員選挙・町田市長選挙(前回のBLOGで候補者紹介)が行われますが、選挙権のない南大沢住民(八王子市)にとっても、廃プラ圧縮処理施設の建設計画が身近で起こりましたので、無関心ではいられません。

gomiZERO.jpg

施設建設計画が凍結されたすぐあとに町田市の多摩境近辺で起きた異臭問題は、ここに来て町田市廃プラ対策協議会の要望書、そして2月17日付けで市民の会の公開質問状という形で急速発展してきました。

続きを読む

朝日新聞「旧公団の欠陥マンション」報道(2/14) 

タイプライターがアメリカで1873年に発明された当初、今のようなキー配列ではなく、ABC順でした。現在のQWERTY配列になったのは、スピードが速いタイピストがABC配列で打った場合、キーが絡むので必要に迫られて編み出されたものです。発明者クリストファー・ショールズは、義兄にアイデアを元にこの配列に変更しましたが(この件は内緒にされていた)、科学的根拠に基づいて最も効率のよい配列であると説明していました。しかし事実は、後年の研究でもわかるように現在の配列は必ずしも最速で打てる配列ではなく、販売戦略のために変更されたと言われます。つまり「TYPE WRITER」の文字列をセールスマンが素早く入力して見せるために同じ列に集中させるのが目的でした。(参考:ウィキペディア
程度が違うにせよ嘘によって販売拡大狙ったわけですが、構造計算偽装問題やライブドアの粉飾決算に通じるものがあります。

さて、話しが少し飛びますが、2月14日に朝日新聞で報道された「改修費500億円以上 旧公団の欠陥マンション」の件は、姉歯問題に端を発した構造計算偽装事件とは本質的に異なります。
asahi_bellecolline.jpg


追記:安岡孝一さまのご指摘により、タイプライターがQWERTY配列になった経緯に関して下記ご指摘をいただきました。
「スピードが速いタイピストがABC配列で打った場合、キーが絡むので必要に迫られて編み出された」というのは、残念ながらガセネタのようです。このネタは、August Dvorakという人が1930年代に新しいキー配列を考案した際、既存のQWERTY配列を攻撃するために『Cost of Teaching Typewriting Can Be Greatly Reduced』(The Nation's Schools, Vol.XI, No.5 (May 1933), pp.39-42)という論文で言い出したものですが、この論文には根拠が全く示されていません。また、「TYPE WRITERの文字列をセールスマンが素早く入力して見せるため」というのも、当時の商標が「Type-Writer」だったことを考えると、ハイフンが同じ列にない以上、タチの悪いジョークだと言わざるをえません。詳しくは、私のページの『QWERTY配列再考』をごらん下さい。

続きを読む

南大沢の冬―どれくらい寒いの? 

そろそろ春一番が吹く時期となりました。予報では先週末あたりに春一番の可能性がありましたが、寒気が強すぎて、結局空振りでした。

ところで、いただいたコメントのお名前に南大沢に住む予定の方とありましたが、もともと地元向けに発信していたつもりの情報が、これから越してきくる人にも読まれているのはちょっとした驚きでした。
南大沢に住んでいない人には、廃プラ、異臭騒ぎ等の問題提起が多く、南大沢のマイナスイメージを作ってしまったかと少し心配です。しかしながら、廃プラ問題は、施設建設計画が発覚してから町田市、八王子市、相模原市の住民の立ち上がりは素早く、南大沢住民が街の環境保全のために市民運動を展開したのは、地域への深い愛着を示したからだと思います。

そこで、ふと思ったのですが、地元向けに視点を置いていたため、普段の生活に関わる話題はこれまでBLOGでとりあげていません。例えば、

夏暑く、冬は寒いと言われる八王子の盆地気候は、南大沢も同じ?
南大沢近辺の公立学校、病院、レストランの評判やレベルは?

20060212194151.jpg
駅から遊歩道の途中にある三角池は冬には凍ります。

地元でしかわからないネタは、視点を変えれば、これから越してくる人たちにとっては大きな関心ごとではないかと思います。
具体的には、八王子の気候は、友人の横浜市民にはよく冗談ネタにされますし、教育問題は特にこれから越されるお子さんをお持ちの家庭には重要な情報です。病院も同様ですし、レストランも引越ししたばかりだとどこが美味しいか見当がつきません。そこで、今後合間を見ながら、普通では取り上げないBLOGネタを考えてみます。
最初は軽く季節ネタで、私個人の独断で夏の暑さと冬の寒さ度を紹介します。

続きを読む

市民の会ー異臭問題を考える 

既にお知らせしたように、町田市 廃プラ対策協議会は、2月6日付けで相模原市に宮下工業地区のゴミ処理施設の環境安全対策に関する要望書を提出しました。

これと平行して、市民の会でも同問題に対処するために、今年から会合を重ね、具体的な解決策を議論しています。
とはいえ、現在は試験稼動であり、民間企業が実施している状況下、単に反対と声を上げれるのは簡単ですが、当面は宮下の廃プラ圧縮過程における有害物質の発生状況などの環境調査が必要になると考えられます。科学的調査の裏づけがあって初めて、実際の問題解決に対する市民の会の運動が有意義に展開できるのでないかと個人的には思います。

一方、10月の本格稼動の8ヶ月前にして、相模原市にどのような環境対策を行うか、また中間処理による近隣への環境悪化がないかなど確認することも重要です。


以上のような状況において、明日日曜日の(2月18日)夕方に市民の会の会合が開催されます。
既にメンバーに案内が流れていますが、下記のような題目が議題として上がっています。
20060130223001.jpg
前回の会合の模様?会議は結構淡々と進みます。

続きを読む

多摩境異臭問題続報?相模原市への要望書 

以前、市民の会のメンバーから「ベルコリーヌ南大沢の住民は、廃プラ施設の運動に熱心の方が多いですね」と聞かれたことがあります。
私は少し驚いて答えました。
「いえ、そんなことはありません。ベルコリーヌの住民は完成当時(15年前)から、マンションの瑕疵問題に苦しんでおり、現在も都市機構(旧公団)と話し合いが継続中です。正直、廃プラ問題より現在起きている瑕疵問題解決に忙しく、四季の丘の住民のような積極的な活動はほとんどありませんよ。」

このBLOGで廃プラ問題を発信してきたため、ベルコリーヌ全体が運動に関わっているようなイメージを持たれたようですが、知り限り市民の会に参加している私以外のベルコリーヌ住民には気がつきませんでした。しかし、昨年(2005年)11月3日の住民集会に家族でボランティア参加した隣人のFさん一家のように、主婦を中心とした問題意識を持つ集まりはあったようです。

「市民の会」の会合で感じたのは、京王線をはさんで南側、つまり南大沢3丁目、4丁目、四季の丘の皆さんは廃プラ施設建設計画に積極的で、参加メンバーが最も多い地区です。一方北側の5丁目は建設予定地からの距離に反比例するように、関心が低いように思えました。私も当初、参加する意思はなく、スタート時会を引っ張っていったMさんから電話で“リクルート”されたのがきっかけでした。
20060207232221.jpg
南大沢の廃プラ問題意識の南北落差?

前置きが長くなりましたが、小山が丘の廃プラ施設建設計画が白紙撤回されたのもつかの間、最近多摩境周辺で異臭騒ぎが起こりました。小山が丘の施設の運動では実務上活動の中心的存在である「町田市廃プラ対策協議会」は、この問題に深い関心を持ち、協議の上、相模原市に要請書を提出したようです。
以下、その要望書を紹介します。

続きを読む

2つのスポーツジム新設と南大沢週末渋滞を考える 

前回のBLOGで取り上げた南大沢駅前渋滞模様に関しては、どうも読み手に誤解を与えてしまったようです。イリュウ商事が駅前に進出する点を批判してつもりは毛頭なく、この場所に加えて、後で紹介しますが、南大沢駅から右手マクドナルドの左先の旧駐車場跡に、株式会社ユニカによるマグレブ南大沢が建設されるにあたり、従来の駐車場のパイが著しく減少した点に渋滞問題の一因があると提言しただけです。ここ3?4ヶ月間ほどで、駅前の大きな平置き駐車場が相次いで閉鎖されたわけですから、週末30分待ちのラフェット多摩の駐車場がさらに長蛇の列になってしまったのは当然の結果であり、それが多摩大通りの渋滞を引き起こしたとしても不思議ではありません。
なお、駐車場に関して誤解を生むコメントに対してはお詫びします。

20060206125617.jpg
イリュウ商事の建設予定地(旧駐車場)

続きを読む

南大沢駅周辺渋滞模様 

今日はベルコリーヌ南大沢理事会の会合があり(ここのところほぼ毎週です)、車で買い物に行った帰りに駅周辺で渋滞に巻き込まれてしまいました。ラフェット多摩のアウトレットができるまでは渋滞なぞまったくなかった静かな土地でしたが、アウトレット効果で週末は遠方からの買い物客増加で車の量が以前の5?6倍になったような気がします。

下の写真は多摩センター側から来る車の流れですが、まさに駅周辺に近づいたところで渋滞が始まるのがわかります。午前中はこのような渋滞は起きませんが、昼12時ごろを境に週末は車の交通量が一気に増えます。
20060206001353.jpg
南大沢駅前の歩道から撮影

この渋滞は多摩境でも見られ、コストコやカインズホームへ行く買い物客の渋滞状況は以前こちらでレポートしました。

続きを読む

相模原市行政の廃プラ圧縮に対する認識度 

公式サイトで紹介されている相模原市のゴミの中間処理施設レポートでは、いくつかの気になる市職員の発言があります。

例えば
廃プラ圧縮処理で有害物質が出る危険性は?
温度差が2?3度ということは、組成変化するほどの熱ではない。それより、お菓子の外装を作る過程のほうが、550度以下で溶かして作るので、よぽど危険と思える。
そもそも、容器包装リサイクル法に基づいて、圧縮し、各自治体のごみはそこで処理することが責務になっている。既に国内800数箇所で稼動しており、問題が起きたということは聞いていない。


担当者がプラスチック圧縮処理における化学物質の排出に関してあまり知識も情報も持っていないような発言に聞こえます。

相模原市は廃プラスチックについての試験稼動が終了後、今年の10月より本格稼動に転じ、全市を対象とした回収を開始。宮下(清和サービス)と田名塩田(株式会社ジーエー・リサイクル)の2箇所で相模原市全域の廃プラの中間処理を行うようです。
予定処理量は平成22年度予測でペットボトルが1930t/年、廃プラが5890t/年で、各施設半分づつ中間処理する計算でかなり膨大な量と言えます。
両地域とも工業地域のため、周辺住民からの反対は出ていないようですが、杉並中間処理所における被害が半径6kmと言われたことを考えると、町田市小山が丘の建設計画予定地と同様な危険性が多摩境から南大沢周辺でも起こりえる可能性があります。

Google Earthで探した宮下地区の工業団地を衛星写真で見る限り、周りの住宅地が結構存在するのがわかります。

20060204015057.jpg
相模原市宮下(みやしも)工業地区

もうひとつ気がかりなのが、施設の排出ガスに対する対策です。対策というより、なにもしていない点です。

続きを読む

多摩境周辺異臭騒ぎの続報 

マンハッタン計画(第二次世界大戦中、アメリカが原子爆弾製造のために、科学者、技術者を総動員した国家計画-後の広島、長崎の原爆となる)にも参画した科学者で、後に教育者となったンマサチューセッツ工科大学のトムソ教授が次のような言葉を残しています。

「一番基本的なことは開発技術者としての知識を云々するよりも、当該原子炉を自分の家の裏に作る という前提で物事を考えることである」教授は実際にマサチューセッツ工科大学の研究用原子炉施設を校舎の隣、ガソリンスタンドの裏に建設したそうです。(以上大前研一氏記事より引用)

今回の廃プラ施設建設計画の市民運動も、もとより行政側が、教授のような視点で考えていれば、最初から市民との話し合いで問題解決に向けて進めていけたように思えますが、「自分の裏庭に建設する」などは市の担当者ではなかなか発想できない考えなので、やはり長たる人物の考えが重要になってくるものだと思いました。

さて、小山が丘の建設計画が白紙撤回になってまもなく、同じく小山が丘近辺の住民から「プラスチックのような異臭」に関する報告が寄せられてきて、改めて廃プラ問題が身近にあることを痛感させられました。
今回は、住民(主婦)から報告された「異臭」に関するコメントを紹介します。
なお、ベルコリーヌ近辺(南大沢5丁目)では、現在のところ、異臭の報告はありません。
stink.gif

続きを読む

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。